カスタマイズについて
自転車をカスタマイズすると保証対象外になります。
また事故を起こしたときに整備不良とみなされ責任を問われる可能性があります。
ご自身で出来ない方は無理せずにカスタムショップなどプロにご相談・ご依頼下さい。
同じようなカスタマイズを施して不具合等が生じてもこちらでは一切の責任を負うことは出来ません。
必ず自己責任にてお願い致します。
今回はIDIOM0ネタではありません。
もう一台の相棒Speciale M2D(AL-FDB207 Disc)に行ったカスタマイズその1。
それについてのご紹介です。
ほとんど需要はないと思いますが備忘録という事で。
まず最初にハンドル周りの変更です。
デフォルトのものはハンドルとハンドルポストが一体化しています。
さらに高さ調整も出来ないためシートにどっかりと座るポジションになります。
ハンドルを下げるとなるとこの部分をまるごと変更しないとなりません。
せめてハンドルだけでもはずれる仕様だと良かったのですが…。
最初はDAHONのハンドルポストに変更しようと思っていました。
しかしDAHONはコラム上部にねじ切りがしてあります。
ボルトで留めるタイプなのでこのフロントフォークにはそのままでは取り付けできません。
そこで購入したのが「DOPPELGANGER フリーフィットステム」という商品です。
この商品はデフォルトのものよりハンドル位置を高くするためのオプションパーツのようですね。
コラムサイズが2種類あって今回は1-1/8(オーバーサイズ)になるので「DSM106-BK」を購入。
取付も比較的簡単で初心者の自分でも問題無く交換できました。
そのままだとハンドル位置が高いのでパイプカッターでカットして高さを調整しています。
このイージーフォールディングシステムという名称のレバー部分ですが使いやすい。
レバー上部のシルバー部分を上に引きながらレバーを下げるとロックが外れ折り畳み出来ます。
個人的にはDAHONのより使いやすいかなーという印象です。
いまのところ特に不具合もなく快適です。
続きはカスタマイズ2で紹介します。